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有限会社ソフィアート
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FAQ:「次世代経営人材育成プログラム」についての疑問にお答えします
Q1. 受講者規模について
わが社の経営層候補はせいぜい数人。研修を社内で実施するには少なくないだろうか? 純粋な対象者が少ない場合は経営層候補以外の人も受講させたほうが良いだろうか。
A1. 本プログラムで想定する1クラスあたりの受講者は数人~10人程度です。量産型ではなく貴社に合わせたプログラムですので、受講者が4,5人程度でも対応可能です。個別ニーズにも対応しやすく、参加者それぞれの課題を掘り下げることもできます。過去に同様の小人数で非常に高い満足度を得た実績があります。経営層候補以外の方を含める場合もニーズに応じてカスタマイズします。ちなみに1クラスは最大15人程度です。
Q2. 平日昼間の研修実施はできるだけ避けたい
事業が急成長中で人は常時不足しており、幹部を一斉に集めるのは難しい。1日単位の研修ではなく、もっと短い単位でできないだろうか?
A2. 貴社の組織や事業特性に合わせて柔軟に実施します。通常業務を圧迫することなく経営層の育成を促進するために以下のような選択肢を用意しています。
① 早朝2時間+夜間2時間(合間に個人ワーク等)
② 土日祝の集中型
③ リゾート合宿(福利厚生も兼ねた忘れられない経験に)
たとえば軽井沢で土日合宿を実施し、高い満足度を得た例もあります。参加者にとって忘れられない貴重な経験になりました。
Q3.学習内容の定着化
学習した内容を組織内に展開したいが、学びっぱなしになってしまわないだろうか?
A3.連続性のある研修であるため、これまでも研修後に実際に着眼や行動に変化が見られたという事務局と本人からのフィードバックを多くいただいています。本研修の経営トップ向けの提案活動は貴社の最重要課題をテーマにするため、学習内容は形を変えて組織の力になります。また、S・Aプランでは研修終了の半年後に無料の半日フォローアップミーティングを提供(対面時は交通宿泊費のみご負担)。研修での気づきを持続させ、他者の視点で行動を見直し、新たな刺激を得る機会となり、行動変容を促し、組織の成長に繋げます。
Q4.研修に対する抵抗感
研修を受けさせたいと思っている人がいても、本人が乗り気ではない。現場一筋で歩んできたため業務には自信があるが、座学は苦手。研修と聞いただけで尻込みしてしまう。
A4.研修アレルギーはよくある懸念ですが、これまで様々な現場の方を対象に実施し、当初の心配はすべて解消されています。たとえば、横文字を避けて現場の言葉で説明し、業務課題をテーマにしたディスカッションを通して、参加者が主体的に学びやすい環境を作ります。講義も対話的に進め、視野を広げつつ、適宜、皆がリラックスできる話題を挿入します。こうした工夫により、座学が苦手な方でも自然と引き込まれ、効果的な学びが得られます。
Q5.受講者の年齢、経歴や意識がバラバラ。一体感がなく心配
受講対象者は将来の幹部候補の若手からシニア層まで幅広いが接点がない。華々しい経歴でプロフェッショナルな知見を持つキャリア入社組もいれば、社内叩き上げで外の世界をよく知らない人もいる。混成で研修を受講して大丈夫だろうか。特にトップに提案するプロジェクト活動がうまく機能するかどうか不安が拭えない。
A5.人数が多い場合はクラス分けも可能ですが、混成での実施をお薦めします。異なるバックグラウンドを持つ参加者が協力することで、例えば、以下のような成果を生み出すことができるためです。
① 多様な視点が業績向上に直結する強みとなる
② たとえば若手とシニアがペアになるグループワークで相互理解が深まる
③ 将来の全体最適を見据えた意識が育つ
プロジェクト活動でも、共通目標への意識を濃くし、“われわれ意識”を醸成。お互いを尊重しながら刺激を受けることで成長が加速します。
Q6.料金の支払時期
サービスメニューと料金が示されているが、支払いのタイミングを確認したい。
A6.貴社のご都合を伺ったうえで実施プランについて契約を交わし、お支払いは研修等実施月の翌月末までのお振込みをお願いしています。原則、各月の均等割りです。たとえば、6か月のプログラムの場合、各月の実施後に1/6ずつお支払いいただきます。ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
Q7.社員の個別指導への対応
社員個人の指導をお願いしたい。必要な経営知識の補足や日常の行動の振り返りを充実させたい。
A7.弊社では、エグゼクティブやマネジャー層の方を対象にオンラインでの“コーチング・+α”を実施しています。たとえば1回60分のセッションを月2回行い、行動振り返りを深めつつ、実践的なアドバイスで経営知識を補足します。クライアント企業の方には特別割引(20%オフ、弊社ホームページ未掲載)も用意しております。コーチング、あるいはビジネス・マネジメントに関するアドバイスも承り、課題解決や成長を後押しします。
>>詳しくはこちらをご覧ください(エグゼクティブのためのオンライン パーソナル・コーチング)
Q8.初めての本格的研修なので不安(社外講師を招く形の研修は未経験)
これまでわが社は社外講師を招く形の経営・マネジメントの研修は行ってこなかった。トップや部門責任者の講話を除けば稀にゲスト講演がある程度。現場のことはOJT任せ、専門的な内容は担当者が外部セミナーで学んでいる。だから、キャリア入社の人を除くと、経営やマネジメントについて学んでおらず、学習機会を提供したいと思っても見通しが立たないため、つい不安が先立ってしまう。
A8.初めてだと不安が多いと思います。まずは小さく(受講者数、規模)始めてみてはいかがでしょうか。たとえば、合宿形式のリラックスした雰囲気の中で、幹部同士の問題意識を磨き、経営視点を養いつつ交流の質を高めるイメージです。本プログラムのBプランが該当し、2~3ヶ月間で『事前課題(例:自社の課題整理)、1泊2日合宿、事後課題、1日研修、事後課題、成果報告会』の流れで展開。個人とチームの成長を同時に促す短期集中型研修です。
Q9.翌年以降の教育研修のあり方は?
今は規模が小さいので幹部の数が限られている。だから1回研修を実施すれば次の対象者は当面出ない。翌年以降の育成をどう考えたらよいだろうか。
A9.一度まとまった研修を実施した後は、毎年、最重要な経営課題や旬のテーマを取り上げて集中的に議論する形式をお薦めします。講師がファシリテーターとなり、幹部同士で市場動向などを深く議論することで、実践的な経営力を養います。例えば、テーマは「新規事業開発」、「後継者育成」、「採用戦略」など。小規模だからこそ、年1回の集中型研修で最新の課題に対応し、経営知見を深めることが可能です。
Q10.社長が研修を見たいようだが・・・
社長が研修の様子を見たいと言っている。録画収録は可能だろうか?
A10. 社長のご参加、またはオブザーブを歓迎します。成果報告会で発表を聞いていただくだけでなく、ご都合の良い時間帯や関心あるテーマだけでも、ぜひ研修を直接ご覧いただきたいと思います。社長のご感想を伺う機会も設けられます。録画収録は、参加者の本音の議論を促すためご遠慮いただいておりますが、研修風景の写真撮影は常時OKです。社内報やHPへの掲載もご自由にどうぞ。
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